8月18日に、当苑にて応急救護の研修を実施しました。
当日は、豊中市消防局の方に来苑いただき、訓練用の人形を用いて、消防局の職員さんの見本の元、
胸骨圧迫の実施や誤嚥を起こしてしまった際や食べ物を喉に詰まらせた際の対応、心臓がけいれんを起
こした際に心臓の動きを元に戻す機械AEDの使い方についてを学びました。
特に応急救護については、1分間に100回~120回のペースで、約5CMの深さで、胸骨を絶え間な
く押すこと重点的に、体験しました。
・難しくはないが、いきなり目の前で起こった場合不安である
・定期的な受講により知識を得ることができた
等がスタッフから挙がりました。
AEDの使い方や救護が必要な場面に直面すると、あたふたしてしまいますが、
定期的な受講を継続し、いざという時にしっかり対応できるように実践を通して
対応をできるように学ぶことが出来、とても有意義な研修になりました。