当院の一般X線撮影装置について

放射線被曝について関心が高まる昨今ですが、当院では一般X線撮影装置に、より放射線被曝の低減について追求した性能と最新技術が搭載されたFPD(フラットパネルディテクター)という装置を導入しています。

・撮影時間の短縮→待ち時間の短縮!

従来の装置と比べて撮影してから画像が見られるまでの時間も短くなったため、1人あたりにかかる撮影時間が全体で約25~30%短縮されました。

 

FPDが導入された事で、被曝の低減・撮影時間や待ち時間の短縮が実現されています。
放射線科スタッフは、患者様に安心して検査を受けていただけるよう被曝低減に努めてまいります。

 

 

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