当科の紹介
放射線科では、一般撮影検査、CT検査、TV検査などを行っています。
私たち放射線科では、正確でより良い画像情報の提供。
そして「明るく、優しい、丁寧に!」を心がけて検査を行っています。
医療機器紹介
一般撮影装置
一般撮影検査では、主に胸部、腹部、骨の撮影を行います。
金属、プラスチック類などが一緒に写ってしまい診断の妨げとなりますので、目的とする部位にかかる場合は外していただく場合があります。
マルチスライスCT装置(東芝社製 Aqilion 16)
平成28年3月に東芝社製マルチスライスCT(Aquilion Lightning)を更新致しました。
高性能とコンパクトを両立し、開口径が、780㎜と狭い場所が苦手な方でもリラックスした状態で検査を受けていただきます。
マルチスライスCT装置
PACS(医療用画像管理システム)
X線TV装置(東芝社製 KXO-50XC [ZEXIRA])
主に消化管造影検査を行います。
消化管造影検査とは、胃透視と注腸検査(大腸検査)にわかれています。
基本的にどちらの検査も造影剤(バリウム)と空気を注入し、粘膜に付着した造影剤をX線透視装置により写しだす検査です。
X線TV装置