当院について

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院長のご挨拶

桜希会東朋八尾病院の病院長兼人工関節センター長の、奥田真義です。

 東朋八尾病院は1988年5月に開院し、2009年4月に現在の八尾市北本町に新築移転、2012年2月増築完成し、現在に至っています。

 入院環境(94床)の充実、CT・MRI・血管装置・骨密度測定装置(DEXA法)・ロボット支援手術等の機器導入及び更新し、透析センター、東朋八尾健診クリニック、再生医療専門施設の新設予定など、時代や地域の皆様の要望に応えるべく活動を行っております。

 また人材育成については、スタッフの充実を図りつつ地域医療機関との定期的なカンファレンス開催、地域施設との密な交流を通じて、”連携力”の強化を図り、医療の質の向上を目指しております。

 そして当院は2020年1月に、人工関節センターもオープンいたしました。おかげさまで初年度は115例の人工膝関節置換術と10例の人工股関節置換術と、八尾市界隈ではトップレベルの症例数の治療をさせていただいております。

 超高齢者社会を迎え高齢者の機能障害を治療し、寝たきりをなくし、QOL(生活の質)を高めるには、医師だけでなく医療にかかわるスタッフ全員が一丸となって対策を行わなければなりません。
 当院では皆様に安心かつ最先端のチーム医療を提供するべく日々邁進しております。 引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

 

医療法人 桜希会 東朋八尾病院
院長 奥田真義